この間、行きつけの気功で施術受けてたら「2020年の話をします。ブログに書きなさい」とお告げが来たので書きます。
まず2020年はどんな年かというと、「自分はどうしたいのか」を知る年です。
上半期はとにかくゆっくり自分の内面と向き合うことが大事になってきます。
別に向き合うようなことはない！と思う人も、心の底にはちゃんと傷やトラウマが存在するので、とりあえず「ああ、私こんな嫌な気持ちをまだ消化してなかったんだな。」と認識するくらいの気持ちはあるといいかもしれません。
上半期のゆったり感が嘘のように下半期はすごいスピードで世の中が進んでいきます。
これは理屈では説明できない現象や災害も含まれているのですが、神様を信じている人は神の手が入ったという認識でいいんじゃないかなと思います。
特に神様を信じてない人はそういう時期なんだなあ、でいいと思います。
下半期の情報量は６ヵ月分ではないので、自分に必要な情報を選んであげるだけでもいいかもしれません。
では、１月から。
１月はもう半分くらい過ぎてるけど、まあ旧暦でいうとまだ正月でないらしいので。
2019年がどんな年だったかによりますが、「人生の宿題」が明確にわかっている人、これからわかる人によって1月は方向性が違う感じ。
人生の宿題から逃れても、あの手この手で追いかけてくるものなので、私は宿題をやらずとも「宿題あるんだなあ」と受け入れるだけでも上等だと思います。
イメージ的には「ラジオの周波数を合わせる」というキーワードが浮かんできました。
ラジオを「情報や人生」と捉えると、周波数を合わせるは「宿題、運命、宿命」といったところでしょうか。
まあ、この辺で自分の人生の役割、目的を明確にすることでスッキリするかもしれません。
2月は「雪の結晶」、「赤やピンクの繊維的なものが黒い空から降ってきている」感じです。
結晶や繊維は小さいので、たぶんミクロの世界の話です。
体の中の細胞、遺伝子、目に見えない物質、それらが変化していく、認識するみたいな解釈をしました。
肉体的には「体の話を聞く」「体とコミュニケーションをとる」みたいな感じ。
体調不良になったときに自分の体に何が足りないのか、何かしてほしいことはあるかと尋ねるだけでも関係が良好になると思います。
3月は「黄色と緑」、「ほうれん草の入ったスクランブルエッグ」です。
抽象的な黄色と緑はたぶん第３チャクラと第４チャクラの話だと思います。
自分が何をしたいのか、何を目指しているのか、何を目的に生まれてきたのか。
そんな自分を癒しているか、褒めているか、育んでいるか、みたいな話です。
でも、そんなのわからない！と私も思うので、これは「自分」と「心」がどういう調子かを少し気にかけるだけでも変わってくると思います。
周りがどうであれ、自分を大切にしてください。
周りの人も大切だけど、自分があってこそ、周りの人も大切に出来ると思うので。
４月は「ＣＭに出てきそうな家で家族団らんしている」映像が出てきます。
家族団らんしているときに、穏やかに「私こんな傷があったんだ、トラウマあったんだ」と気づくと言ってくるんですけど。
２月３月で自分の体と心をどれだけ休ませたか、癒したか、気遣ったかってことなのかなあと。
人によって幸せな家族の風景って違うと思うんだけど、私にとってはあったかい家でみんなそれぞれ好きなことしている姿が幸せだと思うので、こういう映像が出てきたんだろうと思います。
自分にとっての幸せな家族の風景って何かなと考えたり、家庭がある人や１人暮らしの人も、自分がどんな風に生活していきたいかを少しゆっくり時間をとって考えてみるのがいいかもしれません。
５月は「水で洗われるきゅうり」の映像が出来たんですけども。
これは「水」が「感情」。「きゅうり」が緑色なんでハートチャクラの色と例えられていると仮定すると、体、心、これからの人生、と来たので感情が出てきたのかなあと。
感情を相手にするのはかなり大変なので、一気に向き合わずとも、少し見てみるだけでもいいんじゃないかなと思います。
手離すのは勇気がいることだけど、悲しかったこと、悔しかったこと、辛かったことを上書きできる幸せなことがたくさん降り注いで、あなたの未来を明るくしていく、そういうイメージを持ってほしい。
過去の出来事が何もかも悪いことだったか、冷静に考えたときに「教えてくれた」と捉えることも出来る。
もちろん、そんな風に考えられないと思う人も居ると思いますが。
あの時はあれでよかったんだと思える日が来ることを心から願っています。
苦しみから生まれた作品もたくさんありますが、それらは私たちを救ってくれますが、
苦しみや悲しみに固執しなくてもよくなったとき、あなたの人生はまた大きな一歩を踏み出せます。
そのためにも自分の幸せとは何か、どうなりたいかを形にしておくのもいいんじゃないかと思います。
６月は「宇宙人」、「ありなえいことも起きる」って感じです。
これは上半期のまとめとして、下半期の序奏として、一発かましとくか！って感じのことが起きるかもしれません。
例えば、宇宙人が肉眼で確認できるようになったり、経済や政治の形式が大きく変化したり、私たちにはわからないところで何か大きな事件が起きてきたりと。
まあ、派手にドッカンドッカン打ちあがるでしょう。
でも、何も心配いりません。
興味がある人にとっては、宇宙人が見えたり、経済が大きく動いたり、政治が変わったり、陰謀論が表に出てきたりするので、楽しいばかりだと思いますが。
興味が無い人にとっては「ああ、始まったなあ」くらいの気持ちで、普段と変わらない６月をすごしてください。
７月８月の出来事に備えてゆっくり休むのもいいでしょう。
それくらい2020年の後半、そして2021年は激動です。
頑張って乗り切りましょう！楽しんで！
7月は「雲がすごい勢いで流れていく」映像が見えます。
これはそのままの意味です。
物事が、世の中が、すごいスピードで流れていきます。
置いていかれる～と思う人もいれば、はなから着いていく気がない人もいるでしょう。
本当にここからは「自分がどうしたいか」で動くことになります。
「歌いたいから歌う」「食べたいものを食べる」「寝たいから寝る」そういうシンプルな思考でいきましょう。
執着しているものがあなたの心を刺激してくることもあるでしょう。
それは「執着」を手離すチャンスです。
まだ手離したくない人も居ると思います。
でも目の前で起きる出来事はすべて、あなたへのメッセージです。
テレビのニュースではなく、目の前で起きていることです。
それを忘れないで。
8月は「ひまわり畑を搔き分けて走る少女」の映像が見えます。
8月は東京オリンピックが大きい出来事です。
本当に東京五輪できるの？と思っている人もいるでしょう。
素晴らしいエネルギーが巻き起こり、世界へのメッセージとして発信されることでしょう。
どんなドラマチックな出来事が起きるかはまだわかりませんけど、「日本」という土地のエネルギーを感じることは確かです。
そのエネルギーをどう思うか、どう使うか、どう信じるか、どう見るかは自分次第。
人間はちっぽけな存在でも、集れば大きなエネルギーを巻き起こします。
目に見える流れに乗りたくない人もいるでしょうが、自分があれば、どこに居ても素晴らしい出来事に、人に出会えます。
人間の力強い、科学では証明できない心を動かすエネルギーを、たくさんの人たちと体感していくような8月です。
9月は「噴火」です。
おそらくどこかの山が噴火します。
あまり不安に思わないでください。
たくさんのものが守っています。頑張っています。
お知らせ、だと思ってください。
噴火するのは今までの負のエネルギーの表れであったり、時間の問題です。
私たちに「この力」をどう使うか、を見せているだけです。
山のエネルギーは常に均衡を保っている状態です。
地球は愛の星です、母性と慈愛と知性であふれています。
人間を責めたりしません。
ありのままの人間の感情、エネルギーを映し出すものです。
この美しい星はどうやって私たち人間、動物を生かしてきたのか。
それがきっとわかることでしょう。
とても大きな愛の時間が流れ、祈りが響き渡る、そんなやさしい時間になることを願っています。
10月は「アイススケート場」です。
すべてが平らになるという意味で「アイススケート場」が浮かんできました。
そして氷が張ります。
世界の終わりだ～と嘆かないでも大丈夫です。
終わりの始まりです。ここからです。
ヒエラルキーだったものが平らになる。
そういうイメージです。
突然そうなるわけではないですが、徐々に氷が溶けていくように、あなたの生活にもきっとささやかながら変化が訪れるでしょう。
11月は10月の続きで「アイススケート場の氷が溶けて、中からエメラルドグリーンが見えてくる」そんなイメージです。
エメラルドグリーンを綺麗な色と思う人、思わない人もいるでしょうが。
イメージの話なので、ご自分の好きな色を想像してください。
11月は今までの世界の氷が溶けて、キラキラと煌きながら新たな世界へと変貌していく感じです。
ここで大事なのは「どんな世界がいいか」と「どんな自分がいいか」です。
考えられないと思う人も居るでしょうが、少しだけ身近に捉えて考えてみてください。
上半期に「体」「心」「家族」そして「感情」を整えてきた人は、きっとスッと出てきます。
幸せって何だろうか、自分の役割ってなんだろうか、何をしたくて地球に生まれてきたのか、何を知りたくて、やりたくてここに居るのか、周りの人と一緒にいるのか。
そして、一番大事なものは何か。
前世や過去の傷は、自分に何を教えてくれているのか。
今、自分の近くにいる大切な人とこれからどう過ごしていきたいか。
最期にどう思いながら死にたいか。
とても大切なことです。
「今、どう思うのか」です。
シンプルに「楽しく過ごしたい」「笑っていたい」「名を残したい」でもいいんです。
今、どうしたいかを問われる11月です。
ぜひ、そのときの自分の感情、感覚、選択を大切にしてあげてください。
12月は「手垢まれみの窓」です。
これは11月のエメラルドグリーンの存在が見えてなかったり、自分の好きな色すらわからなくて憤慨している人が「お前たちばかり幸せそうで腹が立つ！」と窓をガンガンたたいてくるというイメージです。
自分の体と心を整えると、この辺で「自分が何に執着しているのか」「自分が何から逃げているのか」「自分の運命をなぜ受け入れられないのか」という問題から解放されていると思います。
宿題は残っていてもいいんです。認識していれば。
まだその宿題という概念に気づいていない場合、幸せそうな人のせいにするようになるでしょう。
そして、そういう心を過去に持っていた人は、そういう人を見てまだ苦しい時期なんだなと思うことでしょう。
苦しい時期を脱出するためには、自分と向き合うことなのです。
どんなに苦しいことも、あなたを導き、讃えてくれます。
きっとそれを信じたくない理由があるから、その人は抗うのです。
人には時期があるので、そういう人を否定する必要はありません。
自分たちは自分たちで幸せに過ごしていいのです。
けれど、苦しんでいる人がもし「この苦しみを終わりたいから助けて」と言った場合は快く迎え入れてあげましょう。
「なぜ」助けてほしいかをきちんと問いましょう。
疲れたから幸せになりたい、苦しむの終わりたいといった理由なら喜んであげましょう。
きっと、その人はやりきったのです。
苦しみきったのです。
人生の選択をしたのです。
12月は助ける側と助けてもらう側が存在する混沌の世界でしょうが、助け合うことは出来ます。
苦しんでいる人が右往左往する様を見てられないと思うかもしれませんが、その人の宿題を代わりにすることはできません。
教えてほしいと、わかりたいと思った人から道は開かれます。
厳しいことをたくさん書きましたが、私たちから言えることはそれだけです。
これを書いている私にもまだまだ宿題があります。
助ける側がおごっていいわけでもありません。
人間1人に対して目に見えない存在が何人もついています。助けています。守っています。
あなたは一人ぼっちではない。
どんなに辛いときも、素直に助けを求めたり、心をごまかさないことで、道は開けます。
たくさんの方法があります。
2020年、訪れる変化に耐えられないときは、耐えられない！と大声で泣いてもいいのです。
たくさんのものがあなたを見守っています。
ヒントやチャンス、助けの手はすぐそばにあります。
音楽をはじめさまざまな作品、目に見えない感覚、すべてがあなたへのメッセージです。
満ち溢れたエネルギーがあなたに降り注いでいます。
どうか、あなたが受け取ってくれますように。
そんな2020年になりますように。
愛を込めて。
ｍｉｓａｋｉ
