~鳳凰さん~
Q.やっぱり自分の中で演じている感じがして嫌です。
A.人間は真似をして自分になっていきます。あなただけではありません。
あなたに対して強烈な個性、ユニークさと言ってきましたが、それは元々もっているものにプラスして生きてきた環境、出会ってきた人々の影響もあります。
大丈夫、どんな自分も自分だと受け入れてください。
どんなに嫌な部分でも、あなたはあなたです。みんなそうです。演じていてもいいんです。それが本当の気持ちだと受け入れられなくてもいいんです。
どんな自分がいても、わかっても、自分ということになんら変わりありません。
あなたがあなたであるということを、まずは見つめてあげましょう。
悲しいときは悲しい、うれしいときはうれしい、そういうシンプルな気持ちで前を向きましょう。
泣きたいときは泣いていいのです。
(上の質問と下の質問の間に、なんやかんやあり…。)
~仙人~
Q.ほめてください。泣きたいんです。ご褒美ください。
A,がんばったな、自分にできることからコツコツとだ。
おまえは今、自分の課題を自分で乗り越えたぞ。
逃げずに、しっかり見て、向き合ったぞ。えらいな。
自分のことを認めたからスッキリしたんだ。自分のことを自分で向き合ったんだ。
頑張ったんだって言えたんだ。
いっぱい泣いて、いらないものを出し尽くして、甘えられるといいな。
自分で自分のことを大事にしたから、いっぱい大事にしてもらえるぞ。
もっと自由になったぞ。伝えることが出来たから前進したぞ。
自分の気持ちを形にしたから、前に進めるんだ。
さびしいけど、心細いけど、こうやって自分との信頼関係をつくって、我々とも会話して、おまえはたのしい日々を過ごすんだ。そういう未来がひろがってるんだ。
おまえは手放して、受け入れたんだ。自分のことを守れるようになるんだ。
そうやって前進していると思えば、日々はたのしいものだぞ。
決してひとりじゃない。
おこぼれ経験値から、ちゃんと自分の手で選んだ経験で力をつけることができるぞ。
たくさんの人に感謝しような。
おまえは大丈夫だ。本当だ。
さあ、いっぱい泣いて、笑っておくれ。